つい最近、生まれて初めてのぎっくり腰になり
苦しみの中ブログを書くせわやきカレー屋です。
ぎっくり腰って本当にキツイです。
今は普通に歩けるようになりましたが、ぎっくり腰当日は
生まれたての子犬並みの動きを披露しておりました…
健康って大切ですな…
さて、今回はチャーハン。
このホームページらしくカレーチャーハンです。
なにげに、ものすごくチャーハン好きのせわやきカレー屋。
好物のカレーとチャーハンが合わさったカレーチャーハンは
まさに鉄板のうまさ!!
本当に大好きな一品です。
唯…
お家でチャーハンをつくろうとすると、どうしてもなかなか
パラっとなりません…
お店で食べたいところですけど、お店でカレーチャーハン
なんてなかなか置いてないでしょ!!
私は大好きなんですが、あんまりお店で見られない一品なので
自分で作るしかないんです!!
パラっとさせたいのにベチャッとし、
味を全体になじませたいのに味にムラができ、
チャーハンなのか炊き込みご飯なのかよくわからない
食べ物を量産する事10数回…
失敗を重ねることで少しずつ進化すること数10回実験を
繰り返したある日!!
美味しく作るために一つの結論に到達しました!!
そんなわけで、お家でチャーハンを作るとき、
弱い火力をフォローするためにもこんな方法はいかがでしょうか↓
①まず最初に野菜、肉などの具を炒めて火を通しておきます。
極力水気の出ないよう強めに火を通しておきます。
めんどくさいなんてことは許されません。
うまいカレーチャーハンを食べたければ手間を惜しんでは
行けないのです。
したものを使用。レンジを使うときはラップをせず、極力コメを乾燥
させます。可能であれば固めに炊いたご飯を使用するとなお良しかと
思われます。
そうです。うまいカレーチャーハンを食べたければ準備は不可欠です。
以前流行った黄金チャーハン(卵かけごはん状態にしたものを炒める)
はいまいちパラパラになりませんでした。
これも火力が弱いからですかね…
卵を炒めるときは『強火で油しっかり』がポイント。
卵料理は油がないとふんわり仕上がりません。
ここはダイエットもなんのそのでしっかり油を使ってください。
そうです。うまいカレーチャーハンを食べたければ油に対する覚悟が必要なのです。
くっつきませんが、強い火に弱いので寿命が縮む覚悟が必要です。
そうです。うまいカレーチャーハンを食べたければテフロンさんの寿命を縮める覚悟が必要なのです。
行きます!!カレー粉も我が家では自作ですが、自作がない場合は
王道のSB赤缶あたりがいいかも。
これもケチっては行けません。カレー粉って結構いい値段しますが
ここでケチるとカレーチャーハンがカレーがほのかに香るチャーハン
になります。
そうです、うまいカレーチャーハンを食べたければ出費を惜しんではいけません。
①手間を惜しまない
二度炒めは面倒ですが、味は明らかに変わります。
手間を惜しんではいけません。
②準備は不可欠
調味料は予め火のちかくに用意しておきましょう。
そしてご飯は固めに炊いておきましょう。
準備は身を助けます。
③油を恐れない
油は旨みのもとです。卵、そしてカレーとの相性も
最高です。ダイエットも適度にして、カレーチャーハンを
食べるときは恐れず大量の油を使いましょう。
(どうせ一般人がどんなに油を使ってもお店で食べるほどの量は使えません。
と思う…)
④覚悟を決める
旨いものを食べるために犠牲にしなければいけないものがあります。
数多の屍を超えて先に進みましょう。
⑤出費(カレー粉)を惜しまない
カレーチャーハンはシンプルな料理なので素材の味がポイント
となります。特にカレー粉は…
ケチっては行けません!!
ケチったら…
かけてきた時間のすべてを無駄にしたくないのなら、
ここで気を抜いてはいけません。
といったところでしょうか…
皆様の素敵なカレーチャーハンライフの為に
今回は腰痛を押して書いてみました…
もしよろしければ是非お試しください。
そして…
美味しいカレーチャーハンの作り方があれば
ぜひ教えて下さい。
またよろしゅうに~♪